【人気記事】再発するカンジダ膣炎を格安の市販薬で治しています。
アメリカ在住なのですが、日本へ里帰り中にカンジダにかかってしまいました。
ちょうど妊娠5ヶ月の時でした。
普段からオリモノの汚れが下着に付くのが嫌で、パンティーライナーを愛用しています。
それが原因で、ムレてしまったのかと最初思っていました。
とにかく、ナプキンで被れた時の様な、痒くて、痒くて仕方無かったです。
下着には、いつもと違うオリモノが付着する様になり、色は若干黄緑色っぽかったです。
カッテージチーズみたいなポロポロの粕が出る様になりました。
ニオイは特に気にはならなかったのですが、痒みがたまらなくなり、症状をネットで調べたら、カンジダだと分かりました。
妊婦さんに多いのも特徴だそうで、とりあえず薬局へ薬を買いに行きました。
塗り薬で様子を見ようと、購入して使い始めたのですが、効果は全くありませんでした。
飲み薬は、妊娠中なので胎児に影響があるのではないかと不安で使いたくなかったのと、実は、海外在住だった為、日本での健康保険が未加入で、日本の産婦人科にはかかりませんでした。
錠剤のカンジダの薬は、市販品は、過去に医師の診断・治療を受けたことがある場合のみ購入が可能だそうで、初めての私は処方箋もありませんし、仕方なくアメリカにいる主人にカンジダの薬を送ってもらいました。
アメリカでは、モニスタットというカンジタ膣炎の治療薬が有名で、妊娠中も使用可能なのと、医師や薬剤師も推進している商品があります。
膣の中に注入する卵型の錠剤なのですが、効き目は抜群です。
これを主人にアメリカから日本の実家に送ってもらいました。
何種類かあるのですが、私が送ってもらったのは1箱だけで、日本円で900円程だと思います。
特急で送ってもらったのですが、届くのに5日間程要したと思います。
その送料が日本円で4000円程でした。
到着するまでの間、少しでも症状を良くしようと、膣洗浄を毎日行いました。
汚い話で申し訳ないのですが、カッテージチーズの粕の様な白い物が大量に、洗浄剤と一緒に洗い流されて出ました。
毎日行う事で症状は多少マシになりましたが、時間が経つと痒くて仕方無かったです。
薬が届き、膣の中に注入してからは、楽になり、2日間位で完全に治りました。
カンジダは1度かかると、再発すると聞いた事があるのと、妊娠期間はまだ続くので、こまめに患部を洗うのと、パンティーライナーの取替えを頻繁に行いましたが、アメリカに戻ってから、2回程またかかりました。
同じ薬で2度とも治しました。
産後は1度も再発していません。
(住所、アメリカ合衆国 ペンネーム、あすなさん)
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